2013年07月25日の木曜日
2013年の0525から0725ですから丁度2ヶ月の月日が流れた事になります。 足の捻挫と軽く考えておりましたが治りの速度も遅く時間だけが必要以上に流れて行きます。 何故、歩き慣れた日常の空間環境で自分は足を踏み外して転げ落ちこのような怪我を負ったのか、 ということで考えられるであろう根本的な要因やら原因を適当に探ってみました。 まずは怪我をする前から遡り本当に日常生活で自分ははたして正しく歩けていたのだろうか? と 疑う訳では御座いませんが、そう考えてみる事にしました。 足の事なんか軽く考え当たり前のように過ごして来たのかも知れません。 当時履いていた革靴は底の部分が両方外側だけが変な角度で擦り減り、 平面を歩く上で正しく地面に接地出来ていなかったのかも知れないという事でしょうか? 不安定な擦り減った靴が原因で姿勢が正しく維持出来ずに歩き方に変な癖が出る。 この変な癖は時間の経過とともに体のラインに変化を与え本来の歩行機能の邪魔をする。
また足の指先を良く調べてみたら足の親指が結構な具合で巻き爪で、 両足の親指が両方の角度からキツい角度で内側の肉に食い込んでいるのが判明です。 無意識に親指に荷重を駆けないように足の裏の接地角度に変化を生じさせたのかも? 巻き爪症状に痛みはあるものの長い時間での耐性が積み重なり慢性的で自覚が出来ずに、 痛くない歩き方を自動選択で日常歩行に自然な時間の流れで姿勢が崩れ始めたのかもと判明。 これでは正しく歩くどころか地面に対してキチンと両足が接地も出来ていなかったのかも知れません。 早速、愛知県は東海市から来て頂いた和田社長に巻き爪の爪の角度治療を施して貰いました。 足の慢性的な痛みから解放されて左足首の剥離骨折治療に専念出来そうです。
加古 俊文
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