2014年10月28日火曜日

TOYOTA ランドクルーザー70 30thアニバーサリーを試乗 FUJIFILM X30 2014 10 27




















70シリーズ 奇跡の限定復活。

TOYOTA ランドクルーザー70が
期間限定復活で再販される事に、


思い起こせば今から26年前の大昔に
同じくTOYOTAのハイラックスピックアップという、
ダブルキャブトラックを当時新車で購入し
しばらくの間、愛知県でお気に入りモードで乗っていました。

その次がこれまた年代物の
ランクルの60丸目2灯巨大ボディーを中古で購入、
その次の次はランクル80ウルトラマンカラーディーゼルターボの
VXリミテッドと呼ばれるVANを当時愛知TOYOTAさんから
新車で購入させていただく流れとなりました。
という事でこのTOYOTAの4WDシリーズのマシンには、
当時から深い興味と関心が御座いました。

最近気になるのはこのトラックボディーとしての
ロングホイールベース荷台付きピックアップスタイルなので御座います。
登録も1ナンバーで5速マニュアルミッションのみという狭き選択。
乗車定員も5人乗り1ナンバー新規登録で税金関係も大幅に節約が可能なのです。

TOYOTAの1GR-FEを搭載

肝心のエンジンはトルクフルで小型凝縮された、
排気量4000ccのDOHC V6ガソリンエンジンがという微妙な位置付け。
このエンジンはTOYOTAの誇る1GR  6気筒ですから、
実際のところはどうなんでしょう?

エンジン形式はTOYOTAの1GR-FEを搭載。正確な排気量は3,955cc
パワースペックは231馬力のトルク36キロと数値的にはまあまあの実力と性能。
車両総重量が約3トンですからロングホイールベース仕様で走りは如何に、
2730mmバンスタイルのホイールベースから後ろへ450mm延長された、
トラックボディー特有なるロングホイールベース仕様3180mmですから、
この影響でリアドアのデザインが微妙なメクラ蓋的な応急処置で御座います。
キチンとしたフィーリングを確かめる為にも、
試乗車に今度乗ってみたいと思います。と前回の言葉通り、
ということでTOYOTAさんで現車に試乗する事にしました。

2014年の10月27日の月曜日に
お台場のTOYOTAショールーム メガ ウェブで試乗手続きでした。 
勤務先のAFF-3からクルマで約10分くらいの場所に御座います。
現車はベージュのランクル70ピックアップの試乗車をスタンバイ。
試乗価格は1人300円の試乗料金で専用テストコースを2周出来るというシステム。
制限速度は最高で40キロまで、コースはメガウェブの廻りをグルグルと出来る流れ、

期待のエンジン1GR-FEを始動させシートベルトを装着させて1速からスタート、
パワステハンドルも想像以上に軽く装着されている純正シートも薄く軽く感じます。
肝心のエンジンの吹け上がりも全体的には軽い感じです。
6気筒4000ccという排気量の重圧なる太いトルクを勝手にイメージしていましたが、
イメージ的には約2400cc程度の軽めなトルクフィーリングなのかも知れません。
ボディー剛性は新車で2240Km程度の走行距離ですから特に問題は無し、
乗った時に感じる全体のイメージは、まるでハイリフト仕様の、
大型ボディー 商業車カルディナワゴンフィーリングといった感じでしょうか?

このランクル70の室内照明も何も無く天井はシンプルな造り込み、
プレーンなインテリアは可も無く不可も無く非常にシンプルな空間、
ミッションとアクセルフィーリングの連動性はややロングストロークなクラッチ、
ハンドルのグリップ太さと位置は近くて太い4ポイントエアーバッグ仕様、
スピードは時速制限40キロですから加速も1速〜2速程度しか切り替えられずに、
本来の3速〜4速域がこのテストコースでは充分には味わえません。
このランクル70、実際に運転してみると全てが軽く、
全体的に感じる雰囲気は国産車特有のシャープな乗り心地でした。






加古 俊文


















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































70シリーズ 奇跡の限定復活。

TOYOTA ランドクルーザー70が
期間限定復活で再販される事に、


思い起こせば今から26年前の大昔に
同じくTOYOTAのハイラックスピックアップという、
ダブルキャブトラックを当時新車で購入し
しばらくの間、愛知県でお気に入りモードで乗っていました。

その次がこれまた年代物の
ランクルの60丸目2灯巨大ボディーを中古で購入、
その次の次はランクル80ウルトラマンカラーディーゼルターボの
VXリミテッドと呼ばれるVANを当時愛知TOYOTAさんから
新車で購入させていただく流れとなりました。
という事でこのTOYOTAの4WDシリーズのマシンには、
当時から深い興味と関心が御座いました。

最近気になるのはこのトラックボディーとしての
ロングホイールベース荷台付きピックアップスタイルなので御座います。
登録も1ナンバーで5速マニュアルミッションのみという狭き選択。
乗車定員も5人乗り1ナンバー新規登録で税金関係も大幅に節約が可能なのです。

TOYOTAの1GR-FEを搭載

肝心のエンジンはトルクフルで小型凝縮された、
排気量4000ccのDOHC V6ガソリンエンジンがという微妙な位置付け。
このエンジンはTOYOTAの誇る1GR  6気筒ですから、
実際のところはどうなんでしょう?

エンジン形式はTOYOTAの1GR-FEを搭載。正確な排気量は3,955cc
パワースペックは231馬力のトルク36キロと数値的にはまあまあの実力と性能。
車両総重量が約3トンですからロングホイールベース仕様で走りは如何に、
2730mmバンスタイルのホイールベースから後ろへ450mm延長された、
トラックボディー特有なるロングホイールベース仕様3180mmですから、
この影響でリアドアのデザインが微妙なメクラ蓋的な応急処置で御座います。
キチンとしたフィーリングを確かめる為にも、
試乗車に今度乗ってみたいと思います。と前回の言葉通り、
ということでTOYOTAさんで現車に試乗する事にしました。

2014年の10月27日の月曜日に
お台場のTOYOTAショールーム メガ ウェブで試乗手続きでした。 
勤務先のAFF-3からクルマで約10分くらいの場所に御座います。
現車はベージュのランクル70ピックアップの試乗車をスタンバイ。
試乗価格は1人300円の試乗料金で専用テストコースを2周出来るというシステム。
制限速度は最高で40キロまで、コースはメガウェブの廻りをグルグルと出来る流れ、

期待のエンジン1GR-FEを始動させシートベルトを装着させて1速からスタート、
パワステハンドルも想像以上に軽く装着されている純正シートも薄く軽く感じます。
肝心のエンジンの吹け上がりも全体的には軽い感じです。
6気筒4000ccという排気量の重圧なる太いトルクを勝手にイメージしていましたが、
イメージ的には約2400cc程度の軽めなトルクフィーリングなのかも知れません。
ボディー剛性は新車で2240Km程度の走行距離ですから特に問題は無し、
乗った時に感じる全体のイメージは、まるでハイリフト仕様の、
大型ボディー 商業車カルディナワゴンフィーリングといった感じでしょうか?

このランクル70の室内照明も何も無く天井はシンプルな造り込み、
プレーンなインテリアは可も無く不可も無く非常にシンプルな空間、
ミッションとアクセルフィーリングの連動性はややロングストロークなクラッチ、
ハンドルのグリップ太さと位置は近くて太い4ポイントエアーバッグ仕様、
スピードは時速制限40キロですから加速も1速〜2速程度しか切り替えられずに、
本来の3速〜4速域がこのテストコースでは充分には味わえません。
このランクル70、実際に運転してみると全てが軽く、
全体的に感じる雰囲気は国産車特有のシャープな乗り心地でした。







加古 俊文



















0 件のコメント: