2015年05月10日の日曜日
205/45ZR17サイズのタイヤ4本を交換でした。
最近はリーズナブルな良質タイヤが数多く発売されております。
205/45R17サイズのタイヤ4本から205/45ZR17サイズのタイヤ4本へと交換、
205/45R17サイズのタイヤ4本から205/45ZR17サイズのタイヤ4本へと交換、
早め早めの交換がある意味安全性の問題も含めて理想的なのかも知れません!
経年劣化では御座いませんが、
ゴム質が劣化すると製品から
油分「水分」が抜けてゴム質も硬く乾燥して来ます。
ゴム質が劣化すると製品から
油分「水分」が抜けてゴム質も硬く乾燥して来ます。
素材同士の粒子結合が脆くなり
クラックやヒビも回転方向と同じ流れで混入して参ります。
クラックやヒビも回転方向と同じ流れで混入して参ります。
これが原因で空気が抜けるようなレベルでは御座いませんが、
タイヤ本来の腰や柔軟な弾力性が素材劣化に連れて、
失われてくると本来の路面とのグリップ相性力も発揮出来ません。
失われてくると本来の路面とのグリップ相性力も発揮出来ません。
危険性や突発的なアクシデントや事故はこうした度重なる偶然が、
運悪くも重なった時に発生するものと考えられます。
危険性を回避させる安全追求の思考回路では御座いませんが、
消耗部品と割り切り備えあれば憂い無しなので御座います。
非常にリーズナブルな金額になった最近のタイヤの恩恵は、
節約目的で金額が安いとか手に入れやすいとかでは無く、
早め早めの交換の習慣を前向きに考える事なんだと思われます。
早め早めの交換の習慣を前向きに考える事なんだと思われます。
実際には交換前の4本のタイヤは
擦り減った1本以外は残もまあまあ5部山程度で、
擦り減った1本以外は残もまあまあ5部山程度で、
まだまだ近所を乗る程度なら充分にイケるかな?といった残でした。
ところがどっこい実際に交換してみるとアウトサイドは特に問題無いのですが、
インサイドは致命傷的な大きなクラックが混入しており非常に危険な状態でした。
まさに断片的なクラックがやんわりとタイヤの横側側面を一周しており、
インサイドがパッカ〜ン状態なのです。バースト手前の限界状態でした。
まさに断片的なクラックがやんわりとタイヤの横側側面を一周しており、
インサイドがパッカ〜ン状態なのです。バースト手前の限界状態でした。
点検や目視程度ではなかなか面倒臭がってインサイド側まで確認が出来ません。
ゴムと空気だけで重量ボディー全部が支えられておりますから交換はお早めに!
飛び石やらアルミのガリキズを修正してワイパーゴム交換フロント2本
隣のガソリンスタンドさんで同じ長さのワイパーブレード&ゴムASSYを交換、
燃料補給に簡単なタオル洗車でフィニッシュです。
飛び石やらアルミのガリキズを修正してワイパーゴム交換フロント2本
隣のガソリンスタンドさんで同じ長さのワイパーブレード&ゴムASSYを交換、
燃料補給に簡単なタオル洗車でフィニッシュです。
Toshifumi Kako
0 件のコメント:
コメントを投稿