HONDA CB750 Cafe
たまには空冷4気筒エンジンの魅力らしい画像を!
2013年にマンションの通用口の階段から
足を滑らせて左足首を捻挫!
モータースポーツ中の転倒ならまだ説明もつきますが、
平面の道を普通に歩いていて長い足が縺れてか、
横のコンクリートブロック花壇に目掛けて、
思い切り顔面ダイブでしたから余計に笑えます。
HONDA CB750 Cafe
かれこれ4年近くも車検が切れて
継続車検も取らずにオブジェ状態なのです。
バッテリーは上がりキャブの中のガソリンも腐り
タイヤも硬化して消耗部品は寿命を迎え!
4年近く展示車両でオブジェなんかにさせてしまうと
また乗ろうなんて思えるような復活のタイミングすら見失います!
デザイン的にも完成度も高く乗って満足もあるのですが、
小さな歯車の狂いでキッカケを失うと、
元の環境やコンディションにはなかなか戻れずに、
ブランクだけが大きく広がって行くのかも知れません!
足首はリハビリをサボっていたせいか可動率が95%くらいで、
やや硬い動きに関節の動く範囲も狭く本来の運動神経では御座いません。
また年齢も丁度50歳になり49歳くらいから五十肩で御座いまして、
やや左腕上腕にいつものような力が入り難く動きも鈍くなりました。
こんなコンディションで脳の思考回路だけは健康だと認識して
ツーリングなんかに出掛ければ不注意や突発的なアクシデントに、
巻き込まれる可能性も残ります。
でも諦め切れない気持ちが故にいつまでも展示車両を横目で眺め、
HONDA CB750 Cafe が手元に残っているので御座います!
身体能力はトレーニングや基礎体力を鍛え直さなければ
あたり前ですが昔のような機敏な反射神経には戻れません!
幾分か腹が出て持久力が落ち視力も低下して老朽化していく
自分自身のコンディションの低下を冷静に考えたら無理も御座いません。
復活の夢を抱きながらHONDA CB750 Cafe を、
蘇らせてみようと企んでおります。
Toshifumi Kako
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