2008年9月23日火曜日

CB750 RC-42型の余った新品パーツを流用して1台を仕上げました。

One was finished up by misappropriating 
new parts where the CB750 RC-42 type remained.






CB750カフェを製作するにあたって期間2ヶ月と少々の時間が必要でした。
ベース車輌は新車から用意していただいて製作の運びとなりました。
CB750カフェは特別パーツで組み付けられる関係上、
製作のプロセスで純正不要パーツも少し発生致します。
購入金額からあらかじめ下取り価格にて値引き設定をしてくれていますから、
外して不要になった純正オリジナルパーツを
もう1度格安料金にて再度買い直させていただきました。

取り外しで浮いた部品は以下の通りでした。

1,燃料タンク一式、赤と黒のゴールドラインモデル
2,サイドカバーが2枚、
3,テールカバーが1枚、
4,テールレンズASSYが1個、
5,リアフェンダーが1個、
6,フロントフェンダーが1個、
7,ヘッドライトケース&レンズASSY,
8,ハンドル1本、
9,純正クロームミラー2本、
10,純正シートASSY,
11,純正タイヤ「ダンロップ」前後2本、
12,クローム処理の純正EXマフラーASSY,
13,リアタンデムハンドルバー
14,その他取り付けに必要なボルトやネジ&周辺パーツ

これだけの素材が目の前に揃いました。

ああ〜これだけあれば中古のCB750同型のRC-42が1台ベースがあれば
見事に新車レベルにまで復活するではありませんか?

そこで程度のまあまあ普通な中古コンディションにて
RC-42型の教習車を友人から格安にて1台購入致しました。
そのかわり今まで16年間手元に所有していた単気筒400の
「GB400TTクラブマン」を下取りに出しての入れ替え購入だったのですが、

早速パーツを組み上げて完成させたのがこの練習用のCB750RC-42号です。
マフラーとヘッドライトレンズ以外全部カフェからのスワップ移植です。
マフラーは教習オリジナルの艶消しブラック仕様をそのまま使用しています。


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この当時は教習仕様車のリアショックがそのままの状態でした。
結構見事に生き返るものです。

Toshifumi-Kako  

2 件のコメント:

BOB服部 さんのコメント...

こんにちは!
CB750、何度か乗せて頂きましたが、ホントに素晴らしいバイクですね。その分「面白味に欠ける」のも仕方ないと思います。
883Rを暫く乗った後、ある日このCB750に乗った時、883Rでは決して味わうことの出来なかった新鮮な感情が込み上げました。

「ナナハンに乗ってるんだ!」

生産中止になるそうですが、ちょっと残念な気がします。

Kako 1966 さんのコメント...

服部隊長。今晩はお疲れ様です。

申し訳御座いません。
コメントの返答が遅くなりました。
よくぞ空冷4気筒の面白さ!まで辿り着けました。
さすが隊長で御座います。

「ナナハンに乗ってるんだ!」

排気量を超えた不思議なロゴのインパクトが確かに伝わります。私達の小さな時にはナナハンが最高峰の代名詞でもありました。「面白味に欠ける」のも素晴らしすぎるからだと思われます。

生産終了とは悲しい時代の流れですね〜

加古42-T