ジャイアントハイブリッジさんと家内が交互に乗り換えながら走行でした。
その後ろを24mmの単焦点で追いかけ、峠道では中望遠のVR 70~300mmで撮影です。
御殿場界隈には美しい裏道カントリーロードが沢山残されていて
想像以上に絶景のロケーションがあちらこちらにありました。
このCB750に搭載されている空冷4気筒エンジンの底力は素晴らしく、
どの回転域からでも適度にトルクが立ち上がる特性で乗っていても楽でした。
空冷2気筒エンジン搭載車との車体中心重量バランスの位置が微妙に違うだけで、
素直なコースを描いてスムーズに廻ってくれました。
ジャイアントハイブリッジさんはフロントフォークの粘りが
ややワンテンポ遅れて効いて来るようなフィーリングで凄く楽しいバランスです。
とCB750カフェを走らせながらそう感想をコメントされていました。
次は家内がスポルト1000Sから恐る恐る乗り換えて峠道ランにアタックです。
滑らかに廻るエンジンには息継ぎが無くて凄く扱いやすくてこれはこれでありかも?
以前に教習車のRC-42のお世話にもなっていた記憶が突如として蘇りました。
モーターのようなマルチエンジン特有な魅力が炸裂です。
ライディングフォルムも前傾姿勢で違和感無くポジションが決められるバランスです。
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