写真に撮影してみるとこの気分転換で入れて頂いた数字の「5」ですが、
結構なかなかインパクトがあってお気に入りの写真になりました。
別にレース活動をしている訳でもありませんし、
一般道を普通にツーリングくらいしかしないのに
ゼッケンなんてのは必要ないのかな?と思っておりました。
管理番号としての区分けゼッケンなら確かに不必要ですが、
数字の持つ不思議な存在感をデザインとして取り入れたのなら
その意味は大きく違ってくるのかも知れません。
ちょうどこのマシンの製作台数が5号車という事もあり、
往年のHONDA RCB1000のイメージ写真と重なりました。
当時のレースで走らせていたオリジナルのゼッケンロゴを
ホワイトハウス佐藤社長は、
そのまま雰囲気良く当時の書体で違和感無く入れてくれました。
走らせているシーンを適当に24mmの単焦点レンズで撮影してみましたが、
ゼッケン5番のインパクトは想像以上に視界に飛び込んで来てくれました。
5という数字は本当に不思議なレイアウトバランスが絶妙に味わえます。
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