2011年1月19日水曜日

SIGMA-DP1S 16,6mm の世界。HONDA CB1100 K10 2011 01 18 






































































































































小さな小型コンパクトカメラでお馴染みのSIGMA DP1Sにて撮影です。
レンズは埋め込み固定のシングルフォーカス16,6mmですから、
約25mm~28mm相当の画角かと思われます。広角レンズとまでは行きませんが、
撮影するアングルや視点の位置を少し変えるだけで、
目で視た感覚から少し違うような遠近感や湾曲の微妙なるラインが、
それほど違和感の無い程度でやわらかく変化致します。
また色彩表現力が自然な色合いですから、
赤や青や黄色の色鮮やかなる被写体を撮影する時に、
この小型兵器と呼ばれるSIGMA DP1Sは効果を発揮させてくれるのかも知れません。
キャンディールビーレッド風の金属タンクが妖艶な透明感で色濃く撮影出来ました。

少年の頃に眺めていた視線の高さというものが存在していたように思います。
あの当時はバイクが巨大な機械の集合体だったイメージをハッキリと覚えています。
普通の一眼デジタルカメラで標準レンズ50mm相当の画角から、
今の時代の身長と視線の高さから普通に撮影すると、
バイクという存在はなんでもないような大きさに見えますが、
1メートルくらいのアングルで世界を覗くと、
錯覚かも知れませんが、当時の昭和の構図が見えて来るように思えました。




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HONDA-CB1100 K10の記事を
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加古




2011年1月18日火曜日

空冷4気筒1100ccエンジンの新たなる可能性!







































































































































































































































































































































































気紛れ不定期更新で本当にお久しぶりです。
CB750カフェより350cc排気量が上の噂のビッグトルクマシン CB1100の登場です。
憧れの最新型HONDA空冷4気筒エンジンを搭載のクラシカルマシンなのです。
クラシカルといえどもそのメカニズムは最新型のCB1100の現代の機能美。
CB750 K0 からCB1100 K10 10番目のCBシリーズとして登場でした。
時は1969年といえば甲斐総店長の生まれ年の記念すべきマシンでもありました。

2011年01月18日の火曜日。
火のように熱く燃えるキャンディーレッドのK0タンク仕様で登場でした。
ホワイトハウスの佐藤社長が現車CB1100をクルマで移動して持参して下さいました。
簡単な新製品の新年プレゼンテーションです。購入した訳ではありません。
次にこのあたりの雰囲気のマシンと排気量はどうですか?と暗黙のお薦めでした。
おおおおお〜渋い!と喰らい付いたのは同じ時間軸の男?甲斐総店長でした。
1969年生まれなら自分が欲しい〜なぁ〜と反射神経でCB1100へと股がりました。
危険な物欲が芽生えます。あああああああ〜いけない〜!
造形美とカラーリングはそのまま当時の1970年代にタイムスリップでした。

NikonのD3へ単焦点の105mmマクロレンズを装着して撮影です。




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