2018年1月19日金曜日

1枚の写真画像と言葉遊び! Yoshihiro Takahashiさん  2018年01月17日の水曜日  個人 FB記事









1枚の写真画像と言葉遊び! 
Yoshihiro Takahashiさん 
 
2018年01月17日の水曜日  

個人 FB記事からの抜粋コメントの記録です。

逗子鎌倉は湾岸線沿いのイタリアンレストラン
CANTINAさんでのランチメニューを単焦点50mmで撮影でした。





NikonD3S

Carl Zeiss Makro Planar
Milvus Makro 2/50 ZF.2  

Photo by Toshifumi Kako 









Yoshihiro Takahashi 

素晴らしいお写真!





加古 俊文 

これはこれは高橋師匠!
嬉しいお言葉ありがとうございます〜!笑




Yoshihiro Takahashi 

食材をこれだけ表現できる人は
プロでも少ないですよ。
写真で味も匂いもわかります。

スパゲティの中身本質を抉り出されている。
荒木経惟 の写真かと思いましたよ。
美しいお写真です。




加古 俊文 

高橋師匠にそのような
嬉しきお言葉を頂けるなんて
感動で御座います!あははは〜!
光栄過ぎて気絶してしまいそうです!





Yoshihiro Takahashi 

そしたらこんどチャーハンおごってください♪




加古 俊文 

了解です!高橋師匠!
それでは是非是非 
近いうちに美味しい炒飯
ディナーでも行きましょう〜!

前回はご馳走して頂きましたから
今回はこちらが美味しい炒飯を 
ご馳走させて下さいませ〜!
楽しみにしていてくださいませ〜!






Yoshihiro Takahashi 



わ~い嬉しいです~♪
そんときチャーハン撮影会をしましょうよ。
加古さんと私、どっちがチャーハンの
内面を引きずりだせるのか?
どちらが真のチャーハンの美しさを
表現できるのか。勝負しましょう!







加古 俊文 


高橋師匠 それは面白い!
勝負はもう既に決まっておりますが!
それは高橋師匠の勝つパターンなのですが
補助アシスタントスペア押さえで私も
エントリーさせて頂きたく思います!

美味しい炒飯を撮影する
そのテーマ!面白そうですね〜!笑






Yoshihiro Takahashi 

でもなんか私の負けのような気がします。






加古 俊文 

いえいえ〜それはありません!
なぜならば筋金入りに本質を極めた
写真撮影の師匠なのですから〜!

私のような駆け出し
アマチュア亀裸Manとは
雲泥の差が御座います!
優しいお言葉でさりげなく
フォローまでしてくださり 
本当に光栄で御座います〜!笑




Yoshihiro Takahashi 



またまたまた、
世界各種の自動車専門誌を見開いても
加古さんが撮影されているような
心ワクワクする写真とはめったに出会いませんよ。
どこの雑誌もまるで商品説明だけの画像。
心がグワッーとくるような
アドレナリン噴射するような加古さんの
ポルシェやメルセデスを見たことがございません。






加古 俊文 



えええええええええ〜!
高橋師匠 そんな嬉しいお言葉まで頂けるとは
これまた恐縮で御座います〜!

駆け出しアマチュア亀裸Manとして光栄なるお言葉!
そんな事をおっしゃっていただけるなんて
本当に嬉しく思います!

お言葉の余韻だけで高い木のてっぺんまで
登れそうな嬉しさで御座います!

これからもしつこくくじけずに
この今日のお言葉を脳裏に焼き付けながら
日々精進の気持ちで頑張ります〜!






Yoshihiro Takahashi 



加古さんのお写真を使えば
雑誌も車ももっと売れるようになると思いますけどね。
今のカメラマンってクルマの魅力って
どこにあるのか知らない人が多いんじゃないのかしら?







加古 俊文



 高橋師匠!嬉しいお言葉の連打攻撃!
光栄の度を超えてまるで自我や意識が
言葉の余韻で遠のいて行くようです!


プロの自動車専門のカメラマンさんは
それはそれで本格的なお仕事で御座いますから
趣味の入り込める余地など
多分ですが微塵も許されず!
依頼の通りにプレーンな絵を
要求されるものと考えられます!

その点私のような駆け出し
アマチュア亀裸Manはそれらの複雑な制約も
厳しき依頼者側からのご要求も御座いませんから、

ある意味において無責任で自由なのかも知れません!
そして自由が故に個人の趣味の世界観からは
脱出すら出来ておりません!

高橋師匠 お言葉本当に 
ありがとうございます!






Yoshihiro Takahashi 



そうですね。カメラマンというよりも
オファー出してる編集者がじぶんとこの使っている
商品の魅力の良き悪きも知らないようじゃお話になりません。
カメラマンも注文に従わなければなりませんからね。



昔は能書きよりも雑誌に掲載されている
その写真に惚れこんでその車に憧れたものです。
今は能書きやらレースの結果やら
スーパーのチラシの野菜写真のように
羅列させているばかり。



なぜ、加古さんの写真のような憧れてしまう
シャシンを掲載させないのか?
「かっこいい!欲しいな!憧れる!」
それがあったからこそ少年はクルマを買うために
貯金したんですよ。
今の雑誌を見ても欲しいなって思えませんもね。



加古 俊文 



高橋師匠 
懐かしい
今から40年前くらいに
フラッシュバックしたような感覚が蘇りました!

確かに高橋師匠のおっしゃるように
「かっこいい!欲しいな!憧れる!」
大昔の引力を持った魅力的なクルマ文化は
こうした気持ちから芽生えたのかも知れませんね!

理由付けとして、結果、それがあったからこそ
少年はクルマを買うために貯金したんです!
シンプルですが心揺さぶられる説得力のある
お言葉に衝撃を覚えました!

当時はそれなりに美学を持った
格好良い生き方とクルマを所有していた
お手本となるような大人の背中を
追い掛けて来た流れが
存在していたのかも知れません!

最近の大人は賢くなりすぎて
合理的で無駄がなくそして経済的にも
エコノミーで燃費の良い
自動車に切り替わりました。

その無駄のない賢さと皆同じフォルムの
デザインを選ばれた大人の背中は現代の
少年たちの目にはどのように映っているのでしょう?

こんなおっさんになりたいな!
と本気で少しだけでも良いから
背伸びしてみたくなるような格好良さを
先に排除させてしまった
賢すぎる大人にもその選択の責任が
あるのかも知れませんね! 

あの人クルマバカなんじゃないの?
と呼ばれてでもイイくらいに熱い生き方が
表現出来るような自動車の面影を
間接的にでも構わなから記録画像として
写して行きたいなと思いました!






Yoshihiro Takahashi 



(あの師匠はやめてくださいね、、
加古さんのほーがお上手なんですから、笑)
そうなんですよね。カッコいいモノ、
美しいモノ、芸術性のあるモノ、
拘りの匠の伎、そういったものよりもまさに
花より団子の時代。

クルマを所有すると節約できなくなる。
生活に必要性を感じられない。
そう思っている若者が多いです。

でもそりゃそうでしょ、カッコいいモノ、
美しいモノ、芸術性のあるモノ、拘りの匠の伎、
そんな大切なモノを大人が潰してきたんですから。

それよりも温暖化問題、燃費が大事、
合理性、デザイナーを雇うと
安く売れないからデザインはなんか
ふつーでいいんじゃない?みたいな。

もちろん温暖化問題は大切なことですし、
普通のデザインもそれはそれで
しかたないかもしれない。でもね、
加古さんのようなアーティストが
撮影すれば普通の形した自動車も
カッコいいクルマになっちゃうんですよ。

ですから写真ってすごい重要だと思うんですよ。
昔、大振りの雨の中を静かに佇んでいる
ホンダS2000の写真があったんです。
オープンカーなのにね土砂降りの雨ですよ。
でもあの写真を見たときに
S2000を欲しくなりましたよ。






加古 俊文 



高橋師匠 あははは〜!これは失礼いたしました。
了解です、それでは Takahashi さんで行きますね〜!
さてさて自分達が大昔に暮らしてきた昭和の時代と
平成末期の現代とでは何が変わったのかを考えてみました。

まずはカメラはフィルム銀塩からデジタルへと深化しました。
紙とペンから通信手段は小型端末と呼べるような
高性能コンピューターと携帯電話へと深化。

自宅では誰もがパソコンを持ち
信じられないような環境変化となりました。
通信コストとしてPC維持の契約料と
それなりの電話代が毎月の支払い条件に
移り変わりました。

これらのコストを差し引くと
クルマの購入資金、保険代、車検代、
駐車場代、高速道路の通行料金を考えたら
維持すら出来ない環境なのかも知れません。

そして本気で欲しいと思えるような
衝動的なフォルムやそれを手に入れる本質的な美しさ、

格好良さが感じられなければ
焦らなくてもイイやと我慢出来てしまう
環境が訪れても無理もございません。

これでは国内の自動車産業も横這いの
平行線どころか右下がりにならざる得ません。

衝動的な格好良さが消え失せた時代において
アクションを起こす人は
余計に減って行くのだと思われます。

少子化に物価上昇と負の連鎖は続き
やがてはデザインの問題だけでなく
経済の世界も先細りの時代とシフトして行きます。
思い切り無駄で贅沢で短命で不必要に存在感が漂う
美しいモノ!これらの存在は
本当に大きいと思います!







Yoshihiro Takahashi 



加古さんはプロカメラマンというよりも
アーティストですね。写真家です。
職業カメラマンはクライアントあってですが
アーティストはそうではないと思います。

私も加古さんの写真を拝見するまでは
適正露出や黄金割構図に拘っていたのですが
そんなありきたりなものをぶち壊す
加古さんのアンダーの美学と真に迫る
怒涛の構図に衝撃をうけました。

もちろん適正露出や黄金分割を知り尽くされた
人のできる技でもあるのですが。
FBをやる前からも加古さんのブログは
目にしていたのですが加古さんのお写真を知った時には
本当にカルチャーショックでした。

これからも素敵なお写真を毎日楽しみにしております。
今後とも宜しくお願い致します。
追記です、最近、私のパソコンって「いいね!」を
50回くらい押すとエラーが出ちゃってそれ以上
「いいね!」を押せなくなります。
加古さんの写真に「いいね!」がなくても
全部「いいね!」と思っていますからね。

宜しくどうぞ。笑






加古 俊文



 Takahashi さん  こんにちは! 
またまた嬉しいお言葉ありがとうございます!
FB前から画像を観て頂いておられたとは
嬉しく思います。少し暗めで湿った写真、
ややアンダーチック寄りの美学だなんて
これまたお言葉頂き光栄で御座います。
最近のデジタル特にカメラの性能は大昔に比べて
飛躍的に深化して美しい仕上がりとなりました。

逆に万人が綺麗な写真を撮影出来る
素晴らしき時代に突入したのだと思います。
シンプルにファインダーを覗き四角のフレームに
絵を当てはめて行けばそれはそれで安定した
基礎構図が得られます。

綺麗に美しく撮影するだけの
観やすさとしての世界観から
少しだけ変態チックなエロさやら
遠回しなチラリズムを画像の中に隠し
電気暗めのイメージな世界観が
もしかしたら癖として表現出来たら
理想的なのかもと思い
露骨では無い控えめなチラリズムが
隠されているのかも知れません。

Takahashi さんの可愛い動物に注ぐ愛情 
そしてTCM SPORTS CLASSIC 47mm 
機械式腕時計のカッチリとした画像センスやら
モデルガンへの陰影の雰囲気と絶妙なる
金属感のコントラスト!

こちらこそ本当にカルチャーショックで御座います!
お言葉を返すようで申し訳御座いませんが、
こちらこそ、これからもTakahashi さんの
切り撮られた素敵なお写真を毎日楽しみにしておりま〜す。






Yoshihiro Takahashi 



ありがとうございます。
加古さんを目標に精進してまいります。m(__)m





2018年1月17日水曜日

BMW MINI R55T CLUBMAN CooperS 2年に1回の継続車検とエンジンオイル交換です!











Auto Fashion Factory Yokohama 
2018 01 17 水曜日 AFF-1

BMW MINI R55T CLUBMAN Cooper S  RH 

お約束の継続車検とエンジンオイル交換です!


エンジンオイルは LIQUI MOLY GT-1
リキモリ GT-1  で御座います。

粘度は10W-60 
エンジンオイル&エレメントと同時交換です!
走行距離は2018年01月現在でOD 75888 Km
前回のオイル交換は約1年前の走行 71512 Kmくらいでした。
2016年10月26日でしたから距離で4376Kmで時間で1年周期です。

小さいながらもこのMINI は
スパルタンなクルマなんだと思います。 
パワフルで乗り易い4気筒DOHCの
結構な高性能エンジンなのです。

欲を云えば〜 4ナンバー構造変更。

出来たら4ナンバー登録にでも
チャレンジしてみようかなと思いましたが、
リアの観音開きのハッチの条件としての搬入寸法が、
800mm×800mm規格が確保出来ずに仕方なく断念です。
実際には666mm×666mmしか確保出来ずに諦めました。



その他としてはタイヤの空気圧点検 
次回は溝に関係無くタイヤ4本全部交換ですね!
そして各部クーリングウォーターの点検と色々です。


Fujifilm X30