2013年6月30日日曜日

PENTAX 35mmマクロレンズにて!







35mm Macro


伊豆高原に生息する高山植物の葉を撮影です。
久しぶりのPENTAX K5 Ⅱs ローパスフィルターレスに35mmマクロを装着。

2013年6月29日土曜日

自然回復力と細胞単位での蘇生!






2013年06月29日

足首の剥離骨折&捻挫から既に1ヶ月以上が経過しました。
人間の身体とは本当に不思議な作りで細胞単位で日に日にですが、
少しずつ時間の経過とともに回復して参りました。
リハビリという固まった足首を解す作業期間にようやくですが突入です。
自然回復力とは時間の経過で細胞が静かに復元して行くプロセスで御座います。
壊れた箇所が段々と修復されて細胞単位での局部入れ替わりは約49日間。
あと2週間くらいで細胞組織が入れ替わるのかも知れません。
足首の可動範囲は上に2度と下に3度で引っ張られて指先は3本しか動きませんでした。
リハビリセンターにて痛く無い程度に技師に引っ張ってもらい幾分か動くようになりました。
脳内イメージトレーニングで指先を動かし甲を曲げる練習で多少の動きが戻りました。
左足への荷重負荷30%の体重移動から進化して50%へと移行です。
足首が固定されているとストレッチと呼ばれる膝の屈伸も難しくなります。
無理をしない程度にゆっくりと復元復帰目指して日々頑張るしか御座いません!


加古 俊文











2013年6月24日月曜日

1ヶ月が経過して想像以上に老朽化した左足の皮膚









2013年06月24日の月曜日

左足首剥離骨折捻挫から既に1ヶ月近くが経過しました。
足首は上に3度 下に2度程度の動きで 
合計5度くらいしか作動させる事しか出来ません。
朝起きたばかりの画像ではまるで血の気の無い
死体安置所の足のように皺だらけで御座います。
夜は夜でパンパンに腫れて河に流された
水死体の土左衛門の如き腫れ具合です。
夜は伸び朝は逆に収縮する
この繰り返しで皮膚は老朽化して
このような薄汚い無様な足になりました。
指先3本しか動かせず
小指はガラスのように硬く固まったままの状態です。
体重を1/3程度左足に掛けながら
リハビリとやらを実施中で御座います。

加古 俊文






















































2013年6月20日木曜日

0525〜0620 左足のギプスを取り外しようやくリハビリへと進化です。









2013年06月20日の木曜日

この日は週に1度の休日です。2週間ぶりに横浜新都市脳神経外科病院へと通院でした。
25日振りにようやくですがハーフLアングルのサポートギプスを取り外し、
カチカチに固まった足の関節を柔らかくさせるためにリハビリへと移行です。
人間の足の筋肉は固定され自然体重を適度に掛けていないと衰弱して細くなって行きます。
右の太腿と左の太腿では今では見た目にも約2割くらいの太さの違いが御座います。
負担が掛かる右足はより筋肉質へと変貌しお休み中の左足は衰弱して細く退化して行きます!
左右のバランスが崩れて姿勢が悪くなると全身の動きも微妙にバランスまでもが崩れ、
気が付けば全身筋肉痛から体型の変化まで生じてしまいます。
杖のおかげで腕やら上腕筋は適度にマッチョに進化しましたが、
腰を微妙に痛めてしまうと首やら肩やら右足に変な負担の蓄積疲労が残ります。

さてさて魔の0525から0620ですから25日の月日が流れました。
意地を張り続け薬も一切飲まずに、ましてや、4つ足動物の肉類も
一切食べませんからこんなときの治りは微妙に回復力を含めて遅いのかも知れません!
ギプスを外して横浜新都市脳神経外科病院2階のリハビリセンターへ移動です。
リハビリ担当医の鈴木氏によれば好き嫌いに関係なく松葉杖を使用して下さいとの事、
そして全体重の1/3程度の体重を左足に掛けて固まった間接を伸ばして下さいとの事。
現在では約77キロのメタボ体重ですから1/3ですと25キロくらいの荷重が左足の配分。
ということでこの日から杖2本からしばらくは松葉杖生活へと切り替えで御座います!

加古 俊文





























2013年6月17日月曜日

鳴らしはしませんが一応 杖にベルを装着させてみました。


2013年06月17日の月曜日

愛用の杖に100円均一のダイソー製品で黄色いベルを購入装着させました。
杖で街を彷徨うと健康時には想像出来ないような時間の流れと不意なアクシデントに見舞われます。
最近は時代も変わりごく稀では御座いますが街行く通行人は信じられない事に前を視ていないヒトも多く、
携帯端末の画面を操作させながら空気感や雰囲気の流れで適当に歩いているパターンも御座います。
ついこの間の出来事です。信号を徒歩で渡り切って自分の目の前にヒトの気配と影を感じました。
やはり小型端末携帯操作に忙しいらしく90度の交差点の信号待ちのサラリーマン風の男性です。
廻りの環境等は当然眼中には入らないらしく、オマケにタバコをふかしながら目の前にいる状態です。
自分が避けて大回りをして回避して参りましたが、実はこの手の通行人が意外に多いのには驚きです。
ということで鳴らしはしませんがイザという時の為に杖にベルをインストレーションさせました。

加古 俊文





















2013年6月14日金曜日

左足を痛めて3週間が経過です。まだまだ腫れは引かず!








2013年06月14日の金曜日

魔の05月25日から過ぎ去る事 06月14日ですから、
かれこれ3週間の月日が経過した事になります。
意識や両腕が至って健康自由で残された右足だけが、
なんとか頼みの綱で日々の生活をケンケン&杖2本で暮らしております。
左足は指先までパンパンに腫れて隙間の無いドラエモン状態で御座います。
間接は左足踝の場所で固まったまま動かず!でも激痛は3週間で流石に半減モードです。
近くのモノを手に取るのもある意味面倒くさく小さな事の連続でやる気も半減。
小型カメラのFUJIFILM X20で適当に景色を腰でバランスを維持させながら撮影です。
NikonD3sやらその他の大型デジタル一眼レフカメラはお休みモードで触れず!
身体のバランスが右と左で大きく崩れ右足は太く逞しく筋肉質に発達。
逆に左足は細く筋肉が退化して20%ダウンのようにスリムになりました。
人間の身体はたった3週間程度の期間を使わないだけで、
こんなにも激しく退化して行くものなんだと考えさせられました。
でも逆の発想で3週間もあれば筋肉は追加で鍛えられるという裏返しでも御座います。

加古 俊文




































































































































































































































































2013年6月1日土曜日

基本回復力の低下 自然治癒力パワーもスローリー気味で御座います。




ゴキッという鈍い音がして間接の剥離骨折?

血管やら神経細胞が変な方向へ引っ張られて
ジワジワと足首の上あたりから内部出血です。
パンパンに膨れ上がり足の表皮と呼ばれる皮膚の
テンション限界にまで血が溜まります。
外部の傷が無い不気味な内出血でまるで
自分の足ではないカタチに変形して行きました。
激痛というよりは心臓が1つこの場所に新しく発生して
ズワンズワンと温度と脈流の動きが伝わります。
汚い足をお見せして誠に申し訳御座いません。
この時は指先の感覚が無くなりまるで他人の足のようでした。
人間の全体重の半分が加わる足首の2本あるうちの
1本がこうなると不便極まりない環境に突入です。
日頃使用しない筋肉が微妙に酷使され怪我の痛みに加えて
筋肉痛も加算されますから疲れは2倍以上なのです。
気が付けば右下の胸の肋骨部の一部が紫色の打撃痕が
痣となって最近出現して参りました。
時間差攻撃で当時は意識していなかった場所にも
痛みがあった事に後から気が付かされます。
転んだ時は右側鎖骨の上も擦り剥けおまけに肩も
皮膚が捲れて衣服はボロボロに破けました。
左膝は投げ出されそのまま地面のコンクリートに
直撃激突ですから6ミリくらい皮膚が擦り剥けて怪我です。
日にちが経過して後から身体の各部への痛みが
ジワジワと加算されていくような感じです。
瞬間の不注意がとんでもない怪我を発生させ
余計に時間でのストレスに変換されます。

加古 俊文


間接の剥離骨折?から6日目が経過しました。
2013年05月25日〜06月01日の土曜日約6日が経過した事になります。
浮腫が酷くクマのプーさんのような膨張した左足首で御座います。
昨日は港区芝公園3丁目東京タワー店勤務でしたから自らクルマを運転して行きました。
クルマを東京プリンスホテルAB 駐車場に停めて徒歩で歩いて行きました。
松葉杖は使い慣れないせいか両腕の親指付近の筋肉が痛くなり、
同時に日頃使用しない上腕筋も相当に疲れますから木曜日に病院へ返却でした。
痛み止めや化膿止めの薬も飲まずに自然治癒力に任せて日々を過ごしております。
いつもでは短い距離でも相当に遠く感じるこの精神的な違いはなんでしょう?
便利なタクシーを使用して駐車場から勤務先まで向えば良いのですが、
精神力で自力でついつい向ってしまい左足首に負担を掛けて歩いてしまいました。
1歩1歩ではそれほどの痛みを感じませんでしたが、
歩き続けてしまったため蓄積疲労で足首がパンパンに腫れて参りました。
健康的な左腕に装着させた時計の文字盤から流れ行く時間を眺めながら、
細胞レベルでの自然治癒力や回復力も随分と遅くなったものだとあらためて自覚です。
47歳で足首を痛めると日常生活が非常に不便極まり無い環境へとなります。
スグ近くに置いてあるものすら簡単に手に取れない面倒臭さに疲れます。
風呂や便所の時もそれなりに大変です。
階段の上り下りなんてのは面倒臭さを通り超えて恐怖すら感じます。


加古 俊文