2009年1月20日火曜日

一番身近な存在が逆に一番遠い存在なのかも?





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憧れだったナナハン。

このナナハンという言葉が持つ大きな魅力はいったい何でしょう?

排気量が750ccの大型自動二輪車のことを「7」と半分の「50」で、

通称ナナハンと呼んでいるのです。そんな事は今更説明するまでもなく当たり前の事です。

でも当たり前過ぎて逆に目に入らなくなってしまったのもまた事実です。

自動車学校で大変お世話になった完成度の高い教習車CB750-RC-42型。

身近に存在しすぎていて、

いざ免許を取得しても、候補に挙がりにくい車種でもあるのです。

非常に耐久性の高い空油冷DOHC 4気筒マルチエンジン搭載。

素晴らしすぎてそのエンジンの恩恵をついつい忘れてしまいそうです。

適度に速く、扱いやすく、それでいて壊れない。手に入れやすく、数も豊富にスタンバイ。

価格もお手頃で、カラーバリエーションも千差万別。

スタイルもシンプルでプレーンな骨格と丁寧極まる造り込みの良さ。

目の前にありながら、その有り難みに気が付かない不思議な存在。CB750

只今、このRC-42型の専用部品を調達中です。

カスタム日記開始まで今暫くお待ち下さいませ〜!


加古。




2009年1月19日月曜日

CB750教習仕様車のクラシカル改良計画。





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人生の大先輩であられる安江氏が
新車で購入されたCB750-RC-42型「スペンサーリミテッド」をベースに
ドンドンと60年代風のビンテージ仕様へ独自のセンスでカスタムされております。
これは負けてはおられません。と勝手に対抗意識を燃やし、
この教習仕様車CB-750-RC-42をベースに
出来る限りのビンテージカスタムをしてみようかな?
と秘かに計画中で御座います。

もともと完成度の非常に高いホンダのバイクですから
後から我流にて下手に手を入れると本来の絶妙なるバランスを崩しかねません。
それでも目の前にマイバイクが存在していると、なんかしたくなるのが悪い癖で御座います。
何処にも無い、雰囲気の違ったマイマシンが欲しい。単純な動機はこんなところでしょうか?
素材は赤と黒とゴールドラインであしらわれた このCB750RC-42型がベースです。
今後の流れをまた細かくご報告いたします。


加古。