2013年5月27日月曜日

歩きで階段から転落 無様なアクシデントで御座います。








2013年05月25日の土曜日
23時10分頃

自宅マンション付近の通路段差程度の階段「8段」で無様にも足を踏み外し
勢い余って顔面からコンクリートの側壁面めがけて顔面横右耳部を鋭角な角で強打です。
バランスを崩し重心の重い頭からダイビング転落で同時に左足首捻挫で間接内部の内出血で大腫れでした。
転んだ時に生じた左手小指と薬指がコンクリート地面で打撲擦り剥け状態
さらには右肩鎖骨と肩の付近を含め右脇腹肋骨3本をコンクリートの角あたりで強打、

よく見れば左足膝部の下あたりを打撲転がりで擦り剥けとあちらこちら転倒事故が原因で全身傷だらけ!
ああああああ〜本当に情けない瞬間の出来事で御座います。こんな時は笑うしか御座いません。
日頃はリッターバイクで相当にアクロバティックな運転をしていても何でも無いのに、
普通にのんびりと歩いていて不注意からこのザマです。
階段から転落という無様な転倒事故でその後お亡くなりになっているヒトが多い事に驚かされました。
確かに自分も頭部を間接的に強打しましたから他人事ではありません。
打ち所が悪ければ半身不随や脳内出血やらで危険度は想像以上なのかも知れません。

加古 俊文






























































































































ゴキッという鈍い音がして間接の剥離骨折?

血管やら神経細胞が変な方向へ引っ張られてジワジワと足首の上あたりから内部出血です。
パンパンに膨れ上がり足の表皮と呼ばれる皮膚のテンション限界にまで血が溜まります。
外部の傷が無い不気味な内出血でまるで自分の足ではないカタチに変形して行きました。
激痛というよりは心臓が1つこの場所に新しく発生してズワンズワンと温度と脈流の動きが伝わります。
汚い足をお見せして誠に申し訳御座いません。この時は指先の感覚が無くなりまるで他人の足のようでした。
人間の全体重の半分が加わる足首の2本あるうちの1本がこうなると不便極まりない環境に突入です。
日頃使用しない筋肉が微妙に酷使され怪我の痛みに加えて筋肉痛も加算されますから疲れは2倍以上なのです。
気が付けば右下の胸の肋骨部の一部が紫色の打撃痕が痣となって最近出現して参りました。

時間差攻撃で当時は意識していなかった場所にも痛みがあった事に後から気が付かされます。
転んだ時は右側鎖骨の上も擦り剥けおまけに肩も皮膚が捲れて衣服はボロボロに破けました。
左膝は投げ出されそのまま地面のコンクリートに直撃激突ですから6ミリくらい皮膚が擦り剥けて怪我です。
日にちが経過して後から身体の各部への痛みがジワジワと加算されていくような感じです。

瞬間の不注意がとんでもない怪我を発生させ余計に時間でのストレスに変換されます。

加古 俊文















































2013年05月27日の月曜日

この日はAFF3  東京タワー店勤務ですから955カイエンで向かいました。
松葉杖を積み込み右足は健康的に動きますから
乗ってしまえば普通に運転にはなんら問題は御座いません。
左足首の局部的損傷だけで普通に歩けなくなるなんて本当に面倒な事態で御座います。
椅子に座っていてもそれなりに血が下に集まりますから夜には左足がパンパンに膨れ上がります。
この日は、モントレソルマーレ社の中村さんがお見舞いがてらに美味しい炒飯を持参して下さいました。
足が自由に使えないと大変な疲れが蓄積し
松葉杖もキチンと使いこなせないうちにあちらこちらが既に筋肉痛です。














2013年5月20日月曜日

雨降りの日には雨降りなりの景色がある! 2013年05月20日









2013年05月20日 月曜日

2013年もあれこれと忙しくあっと言う間の5月20日を迎えました。
時間の流れは速いもので時計の針で言うところの1年の半分が過ぎ去ろうとしています。
1枚目の画像は最近個人的にもお気に入りの機械式腕時計のTCMです。
TCMは非常にシンプルで金額もコストパフォーマンスに優れた価格帯が魅力なのです。
構造もさり気なく決してチープでは無いしっかりとした造り込みと存在感が魅力です。
コストパフォーマンスとは何か?それは投資した金額に対して満足感がどれだけ味わえるのか?
このバランスなのかも知れません。超が付くような高級時計はお出掛け用とするならば、
TCMは比較的気にせずに普段使いがガツガツに出来る実用時計なのかも知れません。
実はこのジャンルに当てはまるバランスの良い機械式腕時計は非常に少なく、
これこそ探し求めていたレアなストライクゾーンを貫いた存在なのかも知れません。


加古 俊文




























2013年05月20日 月曜日

ドンヨリとした曇り空に激しい雨は視界の半分を暗いグレーモードに染めてくれます。
105mmのマクロレンズで撮影する雨の日の第三京浜有料高速道路です。
色々なクルマが濡れた路面の上を水飛沫をあげてスピーディーに走り去ります。
そこから環八経由で目黒街道を使用して適当に道のりで流れに乗り東京タワーを目指します。
ゲレンデのスペアタイヤカバーのメルセデスの文字の微妙な曲がり具合が気になってしまいます。
自分のクルマでもなくヒトのクルマなのですからそんな事は気にしてはいけません。
その他が綺麗に決まっているのにスペアタイヤカバーの位置がズレているだけで余計な注目度です。
新型のジャガーも大昔のTOYOTAのスープラデザインに視得てしまうのは気のせいでしょうか?
時代が大きく掛け離れておりますからジャガーのスタイルもこれはこれなのですが、
外観エクステリアデザインの周期は時代ともに繰り返されると御座いました。
約25年周期と50年周期で同じようなデザインが再び繰り返されるとそう本に書いてありました。
それから個人的に全然欲しくなくなってしまったEクラスのメルセデスデザイン。
先代の124や211には微かな色気のような魅力がまだまだ色濃く残されておりましたが、
コンピューター3Dデザインで考えられたエクステリアフォルムは平面的で味が薄く感じます。
デザインなんてのは最終的には個人がその対象物を好きか嫌いかという気持ちなのかも知れません。
本当のフォルムというか顧客の生の声を聴かずに自我が描き出したメーカー独自のデザイン戦略。
大昔であれば時代を10年先までリードさせてきた世界を代表する自動車メーカーでした。
10年先どころか現在〜3年後もリード出来ないかも知れない個性も魅力もそれほど感じられないフォルム。
ショールームに鎮座している最近のEクラスに全然目が行かなくなりました。

加古 俊文