2010年10月30日土曜日

ジゲンさんのCB750カフェフルカーボン仕様2号車の製作。その進行具合です。その2































ジゲンさんからまたまた連絡が御座いました。
引き続き、CB750カフェ2号車の作業状況をお伝えさせていただきます。

・メーターカバー黒塗装
・トップブリッチのアップハンブラケット処理と黒塗装
・スペシャルアルミタンク製作終了(あとは塗装を残すのみ)
・EXマフラーとエキパイの仮組み(表面の金属鏡面仕上げを残すのみ)
・サイドスタンドのショートストローク加工
・タンデムスップのステー部を削除
・カウル類を固定する特殊専用ステーの製作
・リヤシートカウルの製作
・追加でミシュランタイヤを前後新品入れ替えです。
・ホイールのカラーをゴールドから艶有りブラックへペイントし直しです。


1970年代〜1980年代に当時のHONDA社が持っていた、
純粋なるホンダバイクとしての世界とDNAを、
最小単位のマニファクチャースタイルで凝縮させた、
センスとクオリティーが今蘇る。
ホワイトハウスさんの存在は個別対応のメーカーと同じ位置づけだと思われます。

11月の初旬には乗れるようになるものかと思われます。
今度の2号車はホイールが前後ゴールドカラーになって、
雰囲気も大きく変わり気分転換になりそうです。


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加古




2010年10月29日金曜日

HONDA CB1100を構成する各部パーツの存在感。



















当時のHONDA純正部品を忠実に現代の最新型マシンに、
違和感無くフィッティングさせてしまうそのセンス。
本当のオリジナルパーツという概念を超えて、
趣味の世界で違う角度から仕上げるハンドメイドのオリジナル。
塗装の品質から細部にまで当時、存在していたHONDA純正品をさりげなく組み込み、
アルミ素材のタンクカバーをこれまた手作りで造り上げてしまう企画力。
目に見えないような小さな小さな部分にこそ、
逆に大きなセンスやその製作者のエネルギーが密かに宿るのかも知れません。


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2010年10月24日日曜日

ジゲンさんのCB750カフェフルカーボン仕様2号車の製作。その進行具合です。






















ジゲンさんから連絡が御座いました。
今週までのCB750カフェ2号車の作業状況をお伝えさせていただきます。

・メーターカバー黒塗装
・トップブリッチのアップハンブラケット処理と黒塗装
・スペシャルアルミタンク製作終了(あとは塗装を残すのみ)
・EXマフラーとエキパイの仮組み(表面の金属鏡面仕上げを残すのみ)
・サイドスタンドのショートストローク加工
・タンデムスップのステー部を削除
・カウル類を固定する特殊専用ステーの製作
・リヤシートカウルの製作

1970年代〜1980年代に当時のHONDA社が持っていた、
純粋なるホンダバイクとしての世界とDNAを、
最小単位のマニファクチャースタイルで凝縮させた、
センスとクオリティーが今蘇る。
ホワイトハウスさんの存在は個別対応のメーカーと同じ位置づけだと思われます。

11月の初旬には乗れるようになるものかと思われます。
今度の2号車はホイールが前後ゴールドカラーになって、
雰囲気も大きく変わり気分転換になりそうです。


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2010年10月17日日曜日

ジゲンさんの次ぎなるマシンCB750 RC-42型を購入。























名車と呼ばれるHONDA空冷4気筒エンジン搭載のCB750、
RC-42型の青白マシンを追加購入されました。
CB750に心底惚れ込んだ男の行動は筋金入りです。
新車ではもう手に入りませんから、
程度の良い極上中古車両を以前からじっくりと探されていたそうです。
走行3,000キロ弱の新車同様のコンディションだったそうです。
この手の車両にはトコトン精通したスペシャリスト?
ホワイトハウスの佐藤社長のコネクションに依頼されて探し出して貰ったそうです。
このマシンRC-42型をベースにまたまたスペシャルパーツを組み込んで製作開始です。


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2010年10月9日土曜日

ジゲンさんのCB750アルミタンクの修正とCB1100のブルーメタリックK10の現車。






































ジゲンさんのCB750カフェ2号車へ使用するアルミタンクの部分修正です。
一旦アルミタンクを下部接合部より分解して内側から叩きによる板金作業修正です。
1台のCB750は街乗り専用のストリート用に使用し、
もう1台はレーシング専用の完全競技車として所有されるそうです。

展示でCB1100がカスタムされてブルータンクで仕上がっておりました。


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2010年10月5日火曜日

クラシカルでありながら最新のメカニズム。HONDA CB1100 K10











1970年代のレトロティックなスタイルでありながらも、
突発的な故障知らずの最新型空冷インジェクション仕様の1100ccエンジンを搭載。
ビンテージマシン特有の気難しいメンテナンス性の問題や、
いつ壊れるかも知れない寿命一歩手前をむかえた消耗部品のオンパレードで
構成された当時の各部パーツコンディションから脱却して、
各部モディファイから細部の70年代レストアレーションを新車で具現化させた
このコンプリート企画が本当に凄いなぁ〜と思いました。

当時の記憶に残る残像70年代の微かなる思い出!
近所の日帰り中距離ツーリングから泊まりの長距離まで、
楽に乗りこなせる安心感とその耐久性。
懐古主義にならない程度の爽やかなるビンテージ感が何とも云えないくらいに素敵です。
バイクの直球ストライクゾーンとは何なのか?深く考えさせられるCB1100 K10です。
空冷4気筒エンジンの魅力がさらに滲み出て来そうな1台なのかも知れません。


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2010年10月2日土曜日

ジゲンさんのCB750カフェフルカーボン仕様2号車の製作。





只今和光のホワイトハウスさんにて、
ジゲンさんがカーボンカフェの2号車を製作中です。
ということで、カーボン1号車はオブジェとして、
自宅マイガレージに永久展示されるそうです。

2号車の仕様も1号車とほとんど同じ仕様にて製作されるそうです。


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