2010年10月5日火曜日

クラシカルでありながら最新のメカニズム。HONDA CB1100 K10











1970年代のレトロティックなスタイルでありながらも、
突発的な故障知らずの最新型空冷インジェクション仕様の1100ccエンジンを搭載。
ビンテージマシン特有の気難しいメンテナンス性の問題や、
いつ壊れるかも知れない寿命一歩手前をむかえた消耗部品のオンパレードで
構成された当時の各部パーツコンディションから脱却して、
各部モディファイから細部の70年代レストアレーションを新車で具現化させた
このコンプリート企画が本当に凄いなぁ〜と思いました。

当時の記憶に残る残像70年代の微かなる思い出!
近所の日帰り中距離ツーリングから泊まりの長距離まで、
楽に乗りこなせる安心感とその耐久性。
懐古主義にならない程度の爽やかなるビンテージ感が何とも云えないくらいに素敵です。
バイクの直球ストライクゾーンとは何なのか?深く考えさせられるCB1100 K10です。
空冷4気筒エンジンの魅力がさらに滲み出て来そうな1台なのかも知れません。


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「空冷4気筒エンジンの面白さ」

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加古

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