空冷4気筒エンジンの面白さ。

2007年の夏にこのホンダの空冷4気筒エンジン搭載のCB750カフェを埼玉は和光市にあるホワイトハウスさんにて製作してもらいました。教習車でもお馴染みの原型CB750-RC-42型がベースになっているとは夢にも思えない変貌ぶりです。憧れだったRCB1000をモチーフに70年代の雰囲気がここに蘇ります。飾っておくだけでも絵になるこのCB750カフェを中心に簡単な写真画像と短いコメントで紹介させて頂きたく思います。 Interest of four air cooling cylinder engine. aff124@mail.goo.ne.jp

2017年12月6日水曜日

HONDA CB750 Cafe たまには空冷4気筒エンジンの魅力らしい画像を!その7 HONDA CB 750 Cafe Sometimes an image that seems attractive for an air-cooled 4-cylinder engine! Part 7










HONDA CB 750 Cafe Sometimes an image 
that seems attractive for an air-cooled 4-cylinder engine! Part 7




















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































投稿者 Kako 1966 時刻: 10:07 0 件のコメント:
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Interest of four air cooling cylinder engine 空冷4気筒エンジン

「空冷4気筒エンジンの面白さ」

「空冷4気筒エンジンの面白さ」

「空冷4気筒エンジンの面白さ」

「空冷4気筒エンジンの面白さ」


HONDA-CB750カフェRC42型改の記事や
撮影画像をご覧いただき有り難う御座います。
不定期更新の気紛れ個人ブログで御座います。


加古 俊文
 

HONDA RC-42
CB750 カフェ

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Interest of four air cooling cylinder engine

Interest of four air cooling cylinder engine

Toshifumi Kako  Interest of four air cooling cylinder engine.

Kako 1966
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CB750 cafe 購入のきっかけ!

CB750cafe  

それは2007年07月22日の朝でした。
早朝6時40分に起きて埼玉は和光市まで
私は出掛けて行きました。
友人ジゲンさんとの約束は現地集合AM8時でした。
偶然に語呂合わせのようにドンピシャリの
750で7時50分着でした。
この日ジゲンさんはこの場所へ
マイヘルメットを持参して憧れの
CB750cafeカーボンスタイルの
実動車を試運転させるのが当初の目的でした。
2人でCB750カフェを見に行ったのが
そもそものキッカケだったのです。

目的地ホワイトハウスさんに到着して
現車を見てビックリです。
まるで小さな時に写真でしか
見たことの無かった憧れのレース車輌さながら 
RCB1000の市販車かと思えるくらいの
完成された存在感が目の前にあるのです。
またこのカフェの基本ベースとして
選ばれている車輌が空冷4気筒エンジンが
搭載されたRC-42型だったのにも逆に驚きました。

このベースになっているCB750車輌は
非常に扱いやすい馴染み深いモデルでも有名です。
全国の大型自動二輪免許取得で
お世話になった自動車学校の教習車としても
活躍しています。定評のある昔ながらの
素晴らしきホンダ4気筒空冷エンジンの
クラシカルキャブレーター方式の
排気量750cc空冷4気筒エンジンは
今でこそ本当に貴重な存在です。
この造り込みの良いRC-42型を
基本ベースにホワイトハウスさんの
開発させたオリジナルパーツを数多く
シンプルに組み込んで完成させた
マニファクチャースタイルでの
コンプリートモデルだったのです。

製作の信念やコンセプト、
開発に至るまでの説明を聞き、
久し振りに陶酔の域に達しました。
はじめて見たその日に記念で
私は衝動的にもこのCB750カフェ購入の
手続きを反射神経で契約してしまったのです。





Interest of four air cooling cylinder engine

Interest of four air cooling cylinder engine

CB750ベースのオリジナルコンプリートマシン。

CB750cafeそれは、
CB750ベースのコンプリートマシン。

セパレートハンドルでありながら、
ノーマルCBのハンドル切れ角を確保し、
車輌取回し時の不便はありません。
ロングタンクになった結果、
シートポジションが後でフロント荷重が
少なくなっているので、
フォークのオイル量を調整しています。
乾燥重量は、ノーマルCBよりも
約15キロ軽くなっています。
また、この集合マフラーを装着することで、
ピークパワーで約5馬力アップ。
もちろん50馬力そこそこのエンジンが、
5馬力アップしたところで、
その他のスポーツバイクには及びません。

しかし、

公道走行には必要充分な
パワーではないでしょうか?
パフォーマンスを追求する方には、
この「cb750cafe」はお勧めいたしません。

私たちが一番表現したかったのは、
「70年代の空気感」です。
いつまで眺めていても飽きないスタイリング、
つい撫でてしまいたくなる造形。
丸目二灯で丸味のあるフルカウル・
熟練した職人によるハンドメイドのアルミタンク・
ステンレス製の4-2-1の集合マフラー・
LED内臓の丸型レンズのテールライト・
収納スペースを充分確保したシートカウルなど、
丁寧に作りこんだ部品の集合体です。


NikonD3S 2011 07 11から使用開始。2017 年 06月 D3X 追加

NikonD3S   2011 07 11から使用開始。2017 年 06月 D3X 追加
2009 年11月27日に発売され時間が経過した2011年07月11日にNikonD3「2007年モデル」から入れ替えました。2017年の現在では79万ショットの撮影です。そして2017年06月に念願のD3Xを入手です。

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Interest of four air cooling cylinder engine

Interest of four air cooling cylinder engine
カフェレーサー (Cafe Racer) とは、 オートバイの改造思想・手法の一つであるそうです。 いつもの行きつけのカフェで、自分のオートバイを自慢し、 公道でレースをするために 「速く、そしてカッコ良く」との趣旨で バイクを改造したことに端を発するとされているそうです。 CB750カフェ 眺めていて何となく楽しいデザインに浸る。 其処に存在している1台の空冷4気筒マシン。 別にこれと言って乗らなくても オブジェとして存在しているだけでもイイのです。 1970年代の耐久レーサーマシンとしてお馴染みのRCB1000の面影を残し 現代に蘇る空冷4気筒のCB750カフェで御座います。 今更ですが?スピードを求める年齢でも御座いません。 また、日常の足としての通勤で必要な訳でも御座いません。 無ければ無いなりに普通に日々はそのまま過ぎ去ります。 ではバイクは今の自分自身にとって必要の無い所有物となりそうなのですが? 逆に本当に必要なモノとは一体何か?をじっくりと自分なりに考えてみました。 最終的には人々の中に宿る遠い昔の「記憶」なのではないでしょうか? このマシンのベースとなったRCB1000は1976年(昭和51年)に開発されました。 構造も排気量も車体構成も当時の一般市販車とは全く違うワークスマシンでした。 1966年生まれの私は1976年当時は10歳で御座います。 手に入らない領域に存在していた雲の上のデザインを遠くから眺めていました。 実車RCB1000を直接手に触ってみれたわけでは御座いません。 1枚の写真を眺めては憧れだけでそのデザインに痺れていただけで御座います。 当時の記憶では自分にはある意味 縁のないバイクだから欲しがるのはやめておこう と、このデザインで造り込まれたRCB1000を静かに諦めておりました。 CB750カフェはこうして当時の記憶と直結して突如 目の前に現れました。 41歳の夏にこのモデルの存在を初めて知り、反射神経で即 手に入れてしまいました。 免許が無くても近くに飾っておくだけでも満足なる好きなデザインで御座います。 CB750カフェは置いておくだけで絵になる 究極のデザインがボディーへと凝縮されていました。 飾ってあるだけではモチロン、バイク本来の性能や 与えられたポテンシャルを100%発揮出来ませんが?   それでもイイのです。 たまに近所を流す程度でも充分に自分なりには満足出来るものなのです。 イメージの中に残る当時の記憶と30年の月日の流れをタイムスリップさせてくれる 物質を超えた小さな満足感が今、蘇ります。 加古 俊文

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HONDA CB750 Cafe KAKOH

HONDA  CB750 Cafe  KAKOH
画像クリックでパーツ一覧へリンクします。

HONDA CB750 Cafe

HONDA  CB750 Cafe
ホワイトハウスさんのスライドショーにジョイントです。

空冷直4テクノロジー

HONDA 空冷直4テクノロジーを
集結した熟成の750エンジン。

型式 BC-RC42
全長(m) 2.155
全幅(m) 0.780
全高(m) 1.100
軸距(m) 1.495
最低地上高(m) 0.130
シート高(m) 0.795※
車両重量(kg) 235
乗車定員(人) 2
燃料消費率(km/L) 27.0
(60km/h定地走行テスト値)
最小回転半径(m) 2.7
エンジン型式 RC17E
エンジン種類 空冷4ストロークDOHC4バルブ4気筒
総排気量(cm3) 747
内径×行程(mm) 67.0×53.0
圧縮比 9.3
最高出力
(kW[PS]/rpm) 55[75]/8,500
最大トルク
(N・m[kg・m]/rpm) 64[6.5]/7,500
キャブレター型式 VENAC
始動方式 セルフ式
点火装置形式 フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式 圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L) 20
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
変速機形式 常時噛合式5段リターン
変速比1速 3.000
変速比2速 2.055
変速比3速 1.545
変速比4速 1.240
変速比5速 1.074
減速比(1次/2次) 1.780/2.600
キャスター角(度) 26°00′
トレール量(mm) 91
タイヤ(前) 120/70ZR17M/C(58W)
120/70R17M/C 58V
タイヤ(後) 150/70ZR17M/C(69W)
150/70R17M/C 69V
ブレーキ形式(前) 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
懸架方式(前) テレスコピック式
懸架方式(後) スイングアーム式
フレーム形式 ダブルクレードル

AFF 1 Limited 36 ARITIGLIO GERMAN 666 SPORTS CLASSIC

AFF 1 Limited 36 ARITIGLIO GERMAN 666 SPORTS CLASSIC

ホワイトハウスさんで作ってもらったCB専用ヘルメットが完成してきました。

カスタムペインターの特注ヘルメットと聞けば金額も時間もそれなりにコストが必要なのかな?と思われますが、意外にもこれがリーズナブルでお値打ちなのです。手書きペイント&デザインを施して此所まで作り込んで貰いました。オリジナルデザインで製作して頂いたのはパロディーロゴの「KAKOH」ウイングマークです。全体的にはヘルメット両サイドから羽根で包み込むようなデザインです。多少の被る勇気が必要ですが、ここまで徹底的にパロディーを逆に楽しむと変な優越感に浸れそうです。恥ずかしさを超えて芸術性を高める面白さが存在致します。さすがカスタムペインターホワイトハウスさんです。仕上がり具合はこんな感じで御座います。

cb750cafe はハンドメイドカスタム。

cb750cafe はハンドメイドカスタム。

CB750カフェ ハーフカーボンスタイルRC-42が納車です。

CB750カフェをオーダーすると製作日数約3ヶ月、その間に大型自動二輪免許を取得して準備万端スタンバイOKです。憧れの4気筒750ccRC-42型CB750を縁あって手に入れました。もちろん長期分割払いの60回で御座います。思い起こせば25年前にホンダのゴリラ50から始まり、1年後には中型自動二輪免許まで辿り着きました。そうして24年後に大型自動二輪免許で御座います。現在42歳ですから体力的にも丁度良いギリギリの年齢なのかな、と思いました。

二輪車の車体構造は本当にシンプルで御座います。剥き出しのエンジンの上に燃料タンクが乗っかって、フレームを介して前後にタイヤホイールが取りつけられた至ってシンプルな構造です。クルマでは当たり前の空調エアコンやオーディオコンポなどは一切存在していません。屋根も無ければ何もありません。ボディー剥き出しの例えるのであればそれは機械の馬です。

7月の中旬にジゲンさんから見せていただいたバイク雑誌でこのCB750カフェの存在を知り、ホワイトハウスさんで出勤前のその日に早速注文でした。昔乗っていたホンダのCBX400Fが非常に乗りやすく車体も小さかったので私のような小柄な体型でもそれ程違和感がありませんでした。今回のCB750カフェは標準の純正ボディーよりもずっと足つき性が良く、アルミ燃料タンクも細長スリムなデザインで変な圧迫感を感じませんでした。このCB750カフェはもしかすると?250ccと見間違えるほどコンパクトなサイズにまとめられていたのです。ハンドルを握った感じもそれほど遠くなくそれでいて負担も無くレーシーなロケットカウルの割になかなか考えられたイージーポジションでした。

この領域まで煮詰めるとカスタムというよりはニュージャンルではありませんか?ベースがRC-42型のCB750だけであり、全く別物の存在感です。耐久性や乗り心地、取り回しの楽な面は純正そのままで、このエクステリアを違和感なく実現させているのですから驚きで御座います。詳しくはまた日曜日以降にご報告させて頂きます。

KAKOHのカーボンハーフカウル車両制作の流れです。

CB750cafeのカーボンハーフカウル車両製作途中の画像で御座います。

2007年09月02日は朝の7時に起きて、甲斐総店長とホワイトハウスさんへ遊びに行きました。日曜日の朝はさすがの渋滞路線でお馴染みの東京環八道路もスムーズで目的地まですんなりと辿り着けます。

CB750cafeのカーボンハーフカウルスタイル 完成途中の姿をチラリと見に行きました。到着は8時20分頃でした。外見の丸目2灯ライトは装着されておりませんでしたから、まるで黒い髑髏(しゃれこうべ)のようなホネ骨しいスリムスタイルでした。何となく鳥の頭蓋骨みたいです。それからホンダのロゴをパロディーでカスタムペイントしていただいた [KAKOH] ロゴマークもさり気なく違和感なく仕上げられておりました。パッと見は全然判らない雰囲気です。

オリジナルハンドメイドアルミタンクの上に手書きでウイングマークに微妙なる濃淡の4色グラディーションを施して貰いました。現在は予備検査車検用に仮組状態の鳥骨スタイルです。オリジナルステンレスマフラーもようやく出来上がり、4本のパイプはステンレス素材のそのままです。これから火が入って焼けてくると多少は雰囲気が変わるのかも知れませんね、

前後のタイヤもダンロップの純正からミシュランに履きかえました。非売品のデカールも4枚サイド部に貼り付けてくださるそうです。だいたいの完成は9月の中旬頃の仕上がりとなるそうです。空冷4気筒750ccエンジンは自動車学校の教習車でもお馴染みの定評のある心臓です。噂によるとこのRC-42型のCB750も、そろそろ最終限定車を最後に生産終了となるらしいとの事です。これからは水冷エンジンに移行して行くのでしょうね〜

カスタマイズのホワイトハウス
http://www.whouse.jp/

〒351-0111 埼玉県和光市下新倉3-18-52 
電話048-465-2389


http://www.honda.co.jp/motor-lineup/cb750/

KAKOHの原案ラフです。

KAKOHの原案ラフです。
世界に1台だけのスペシャルロゴです。

スペルは多少違いますがKAKOHロゴを製作。

CB750 Cafe HFカーボンのアルミタンクのロゴにあしらわれたホンダマークを捩ってカッコー 正しくは(Cuculus)ですが自分の名前の苗字と合体させて「KAKOH」でパロディーデザインを施して貰いました。この鳥の名は他の鳥の巣の上にタマゴを産む「托卵」不思議な鳥としても有名です。信号交差点では歩行者専用青信号あたりから昔この鳥の鳴き声を電子メロディー形式にて良く聴かされていました。私の名前が加古でしたから、この手の発音メロディーの物真似でよくからかわれました。永年に渡り鳥の羽根をシンボルにしているホンダマークを見てホワイトハウスの佐藤社長が提案してくれました。現在ではこの当時のロゴが部品として無くなってしまった関係上、カスタムペインターが1つ1つ手書きでロゴを復活させているそうです。どうせならオリジナル性をこの際ですから遊び心で少し捩ってみましょうとの事でした。書体は正しくホンダ純正ロゴに合わせて文字列を変更です。2007年8月26日の6時くらいに写真の原案図がファックスにて送られてきました。翼の部分の細かな羽根の2種類のグレーグラデーションから4種類のきめ細かなグレーの細分化グラデーションへと変更です。只今特注アルミタンクを制作中で御座います。

大昔にCBX400Fという非常に乗りやすいバイクに乗っていました。

今から30年くらい前に、ホンダの空冷4気筒エンジン搭載車でCBX400Fと呼ばれる青いタンクに赤のストライプ、白パール地のカラーが目印の中型バイクに乗っていました。26年前には当時のカワサキのZ400FXからこの400ccホンダ車へ乗り換えでした。非常にマイルドで乗りやすく、長距離でも疲れ知らずでした。その後、GB400TTクラブマンという単気筒400ccバイクを追加にて増車しました。クラシカルなビンテージスタイルのバイクです。当時は免許の関係か、中型自動二輪免許の壁がありそれ以上の排気量のバイクに縁が御座いませんでした。2007年の夏にあるキッカケで大型自動二輪免許が簡単に追加取得出来ることを知り、友人の薦めもあり晴れて限定解除となりました。昔の免許で厳しい時代に取得された人には本当に申し訳ないくらいに簡単に追加取得でした。あのCBXのマイルドなエンジンフィーリングの乗り心地を現代のバイクに求めるのであれば、私の勝手な判断では御座いますが、多分このホンダCB750のRC−42型が一番近い感触とフィーリングなのかも知れません。そう思ったのが自動車学校で跨った時に感じたマルチ4気筒エンジンの雰囲気でした。時代も25年相当が既に流れ、バイクの世界も大幅に進化したと思ったのですが昔の記憶を忘れることが出来ずに現在に至ります。

4気筒マルチエンジンに対しての憧れ

自分たちの生きてきた時代には,
高性能ツインカムエンジンとか、DOHCエンジンとか呼ばれるマルチシリンダー4気筒エンジンに対して1つの憧れを持っておりました。バイクの骨格フレームからはみ出さんばかりの剥き出しの4気筒エンジンは斜め後方から眺めるアングルを含め強いインパクトを感じました。免許の関係で399ccまでの中から最大排気量で高出力エンジンを選ぶしか道は御座いませんでした。強い憧れの4気筒エンジンは人気バイクの条件でもあり高性能車の代名詞にもなっていたのです。いつかは750ccくらいの大型バイクに跨りたいと漠然とした夢を見、潜在意識の中でずーっと憧れ続けていたのです。この抽象的な願望が流れゆく25年の時を超えて間接的に実現できたのです。4輪自動車と呼ばれるクルマの大排気量車を普通に乗るのとは根本的に違う世界。この大きな錯覚と思い込みにも似た不思議なる憧れや醍醐味がバイクにはしっかりと根強く存在していたのです。バイクはメインのエンジンに対して必要最小限度の部品から骨格が構成されています。クルマは乗車空間が先に存在していてエンジンが後から別室にて構成されています。同じようなレシプロ原動機エンジンを搭載していても全く違った領域として考えています。

AFF3 オリジナル 傾斜文字盤の本格派ライダーズウォッチ TCM

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AFF1 オリジナル TCM 666 Limited 36 PRICE 388800Yen

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タフな機械式腕時計 ライダー専用デザインのTCM AFF1

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