2010年1月9日土曜日

蒼い海の色と同化する景色の透明度。






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2010年の01月07日の木曜日。

同じ日に撮影した1枚です。

以下同文

朝の外気温は少し肌寒い2度の状態でしたが、
友人と家内の合計3台で沼津方面から反時計回りに軽く走らせて来ました。
キッカケは本当にあてもなく軽く沼津方面まで走らせ
何となくの魚村〜湾岸地域線の定番の414号線〜136号線コースを3台で南下させます。
ひたすら走っているというのは本当に気持ちの良いもので、
余裕を持って時間を考え途中で帰るコースをも惜しみながら南下させました。

個人的には松崎港を超えてそこから登るグネグネの断崖絶壁の道が大好きです。
「岩地〜雲見〜波勝崎〜妻良港〜石廊崎」
団体走行でこの場所まで目指しいつもこの辺りまで差し掛かるといつも時間切れです。
松崎周辺から左折で山側からUターンして帰路に流れる道順が殆どでした。
時間も余裕こそありませんでしたが気合いと根性で強行突破でした。
さらに帰りの時間を深く考えずに石廊崎周辺まで3台は走らせました。
奇跡的に間に合ったのは夕日が沈むギリギリのタイミングでした。
夕刻の午後5時になれば突然の如くこの地域に暗闇が押し寄せて来ます。
伊豆スカイラインを距離で選び下手にチョイスすると冬の極寒峠道のリスクが心配です。

距離こそはありますが暖かい海岸線を選びました。
石廊崎からは135号線の湾岸線をひたすら走らせて下道オンリー経由で
帰路は「下田〜稲取〜熱川〜城ヶ崎〜伊東〜熱海〜真鶴」
西湘バイパス〜小田原厚木道路へ東名厚木インターまで合流でした。
この日バイクはCB750ではありませんでしたが、全車空冷エンジンでした。
今回のツーリング「伊豆方面湾岸ラン」で走ったのは往復399キロの道のりでした。
今度は往復200キロ以内の道のりをCB750 で出掛けてみたいと思います。



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「空冷4気筒エンジンの面白さ」

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