2007年の夏にこのホンダの空冷4気筒エンジン搭載のCB750カフェを埼玉は和光市にあるホワイトハウスさんにて製作してもらいました。教習車でもお馴染みの原型CB750-RC-42型がベースになっているとは夢にも思えない変貌ぶりです。憧れだったRCB1000をモチーフに70年代の雰囲気がここに蘇ります。飾っておくだけでも絵になるこのCB750カフェを中心に簡単な写真画像と短いコメントで紹介させて頂きたく思います。 Interest of four air cooling cylinder engine. aff124@mail.goo.ne.jp
2013年8月25日日曜日
2013年8月12日月曜日
FUJIFILM X-M1 単焦点27mm薄型レンズの組み合わせ!その2
2013年8月11日日曜日
FUJIFILM X-M1 単焦点27mm薄型レンズの組み合わせ!
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最近の富士フィルムのXシリーズは目が放せません。 危険なデジカメの微妙な隙間を上手に泳ぐFUJIFILMの戦略。 ストライクゾーンではなく変化球で攻めて来るこのXシリーズ攻撃。 最初はNikonマウントがそのまま活かせるD200ベースのS5 PROに始まり、 本格的な心臓部が組み込まれたレンジファインダー風のX PRO 1を入手。 このカメラは操作感も含めて構造的に苦手で面倒なファンクション機能が多過ぎでした。 撮影画像は映画のワンシーンに近いくらい美しく申し分の無い完璧な仕上がり具合。 120点近くのお気に入りの画質クオリティーなのに毎度毎度機材を触り、 シャッター音の余韻やら関係の無い不満点が重なり操作する悦びを感じられずに売却。 売却と言っても甲斐総店長に交換レンズ全部を含め全てプレゼントしてしまいました。 撮影された画質の素晴らしさやレンズとの相性の良さを理解出来ても、 日々触り続ける機材とのフィーリングやその本質的な相性が合わなければそれは無理。 手放してその後、ある程度の時間が過ぎ小型薄型コンパクトなXF-1を入手しました。 連写もピントも素早く携帯性に優れる高性能コンパクトデジカメです。 でも画質的にはあたり前ですが当時のX-PRO1とは雲泥の違いだったです。 操作性に不満は無くデザイン性と扱い易さは合格ラインですから金額の割には優秀です。 これはこれでアリかな?と思いつつもNikonD3SとSIGMAのDP2Merrillの間に挟まれ、 勿体無いけれど一番画質的には中途半端な存在に追いやられ活躍の場を失う結果に、 その後がFUJIFILM X20の発売で思わず心トキメキ XF-1をそのまま保ちながら、 改良を重ねた後継機モデルの小型コンパクトの世界に飛びつきました。 それでもX-PRO1とは微妙に比較にならない割と綺麗な部類の無難な美しさ! やはり内蔵ズームレンズの世界ではX-20は、ここまでが限界かな? と諦めつつも、XF-1は19歳の娘に適当にプレゼントでしたが全然興味を示さずオブジェ扱い。 そんなこんなで待望の小型コンパクトスパイカメラのX-M1の登場でした。 心臓部も高画質クオリティーのX-PRO1と同等のセンサーが押し込められているのだとしたら、 待ち望んでいた単焦点小型レンズとの組み合わせで楽しめる小型版のX-PRO1もどき、 ある意味趣味の世界は奥深く根本治療不能な精神的な収集病になってしまいました。 加古 俊文 |
2013年8月5日月曜日
50mm単焦点Macro にハマっております。NikonD3S
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