足が動かせない時は手を動かせ! ということで反対側の指先が大活躍。
単焦点レンズ50mmマクロで最近楽しんでおります。 あえて開放側F2,0で周辺光量落ちの暗〜い雰囲気で楽しんでおります。 被写界深度が比較的浅く暗めのローキーチックな絵が個人的には好きです。 明る過ぎる説明カタログ写真のようなハイキー調なトーンよりも、 暗闇の中にぼんやりとその存在感を映し出すような、 陰影の深き絵が微妙にお気に入りという事です。 映画のワンシーンのような静かな空気感とでも表現しましょうか、 適当に撮影した普通の景色の中にも新鮮な構図とピントを発見したりします。 カメラとレンズ、シンプルで面倒臭い複雑な世界にこそ面白さは隠されているのかも?
加古 俊文
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