2013年9月6日金曜日

NikonD7100を手放しNikonD800の中古を入手致しました。







何故か?いきなり予定にもない

領域のカメラ Nikon D800 を緊急入手です。


正直昨日まではこのカメラNikonD800なんてのは、

特に意識も興味も御座いませんでした。
友人のNikonD3Sを受け取りに行く際に偶然にも、

格安下取り品が緊急入荷して来たとの事でした。
チャンプの落合さんからの御提案ですから断る事も出来ません。
つい2週間前くらいに、かつて少し前に新品で購入させて頂いたNikonD7100を

手放したばかりなのに今度はNikonD800を緊急入手。
シャッター音は個人的にはどちらかというと微妙に好きでは御座いません。

では手に入れた理由とは何故か?

約3630万画素相当の高画質という超絶スペックが

如何なるモノなのか?興味はそこのクオリティーの一点でした。
手放した機種のNikonのD7100は全体的に画像が薄くて色乗りも微妙にライト。
DXの1,5倍のクロップアップで更に追加の1,3倍が魅力で、
D7100には望遠側で大いに期待しましたが、
普通に旧式のNikonD300Sで撮影した方が断然自分的には魅力的な絵でした。
NikonD300Sはコストパフォーマンスに優れていて、
同じような製品品番のD300とはこれまたほんの少しだけ内容が違います。
D800にはラインナップが2種類が御座いましてD800Eという機種も御座います。
でもそんな特殊モデルの格安中古品なんてのは都合良く出てくるハズも御座いません。
出たとこ勝負でNikonD800でこれから色々とカールツアイスレンズで試してみます。

カールツァィスの単焦点レンズはFXフォーマットのフルサイズ機で試してみたい。
人間の欲望とは本当にキリが御座いません。泥沼の世界とまさにこの領域なのかも?



加古 俊文


Nikon D800 


有効画素数は世界最高の36.3メガピクセル。
新開発のニコンFXフォーマットCMOSセンサー(35.9×24.0 mm)が
レンズの性能を引き出し、中判デジタル一眼レフカメラや
中判デジタルバックに匹敵するほどの解像感をもたらし、
200 dpiでA1サイズ(594×841 mm)までの引き伸ばしや、
トリミングすることを前提とした撮影もできます。
また、14ビットA/D変換と高いS/N比により、
ノイズが少なく、豊かな階調表現を実現。
さらに動画についても、36.3メガピクセルがもたらす
豊富な情報量を最適に処理し、
解像度と鮮鋭感の高いフルHD映像を実現しています。

D800E は、D800の高い基本性能と機動性を一切損なうことなく、
より高い解像感を実現するために設計されたモデルです。
撮像素子の光学ローパスフィルターは、
空間周波数が特定の周波数を超える高周波な情報
(被写体が細密になるほど周波数が高くなる)を遮断することで、
モアレや偽色を抑制する役割を担っています。
しかし、このため相反的に解像感を若干低下させるという特性も持っています。
D800Eでは、この光学ローパスフィルターの働きをなくし、
NIKKOR レンズからの光をより直接的にフォトダイオードへと導くことで、
有効画素数36.3メガピクセルの解像力を最大限に引き出します
これにより、高い鮮鋭感が求められる風景や美術品の撮影に適した
極めて解像度が高く立体感のある画像を提供します。
なお、D800E のその他の機能、性能はD800と同一です。

有効画素数36.3メガピクセルのデータを高速で処理するため、
画像処理エンジンには、デジタル一眼レフカメラに最適化したEXPEED 3を採用。
画質重視で設計したEXPEED 3は、特に色再現性、
階調処理、高感度画質に優れており、色回りを抑え、
人物の肌色をより忠実に再現します。しかも、画像処理からカードへの記録、
画像再生、転送にいたるまでの膨大な量のデータ処理を高速で実行
これにより高感度ノイズ低減やアクティブD-ライティング使用時でも、
通常の連続撮影と同じ速さで撮影できます。
さらに、1920×1080/30pのフルHD動画にも対応。
動画においても、ノイズの少ない豊かな階調表現が可能です。












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