この日も東名高速道路で沼津インターまで、
そこから伊豆半島を反時計周りでのんびりとドライブでした。
6速マニュアルトランスミッションで、
適度にのんびりと制限速度を守りながらの運転です。
飛ばせばそれなりに速く走れるクルマですが、
速度の強弱はあっても無理にアクセルを踏む必要もありません。
適度に走らせている満足感が上手に仕掛けられており、
速度を出すような戦闘モードでなくても十分に楽しめます。
この日はカメラを4台持参の撮影でした。
Nikon製品は2台でDfとD300Sの2種を持参。
レンズはSIGMA 50mm~500mmをD300Sへ固定でした。
Dfは単焦点レンズのカールツァイス50mmと85mmの2本をスタンバイ。
PENTAXはK3をシンプルに1台でレンズはズームの18mm~270mmを装着。
そしてFUJIFILM X100Sを1台の合計4台で挑みました。
スタンバイ撮影するまでには正直ほんの少しだけ面倒くさいのですが、
これらの画像はDfへ85mmの単焦点と時々50mmで撮影でした。
50mmは50mmで底知れぬ魅力があり、
85mmは85mmの大きな魅力が御座います。
ポルシェ911 GT3 ホワイトボディーのフロントリップを、
純正指定の艶消しの黒から艶有りのキャララホワイトへペイント してみました。
この状態ですとGT3の雰囲気が中和してなんだか引き締まりの無い面構えに変貌なのです。
イメージチェンジでは御座いませんが今度は艶有りのダークグレーにペインとしてみます。
911シリーズはこの997後期のデザインが個人的には完成されたフォルムなのではないかと感じます。
特にリアビューから眺める雰囲気がお気に入りです。
後ろ姿がこれほどまでに引き締まる911デザインはそれほど多くは見掛けません。
本当はワイドなオーバーフェンダーボリュームが欲しいと思いますがそれはそれで別の魅力。
加古 俊文
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