2018年8月9日木曜日

座るということ! 空間そして椅子としての存在価値。ドイツ製ポルシェ自動車用シートとしての座り心地。











椅子

  

Carrera 911 
自動車用シートを自宅で再利用で御座います。
997 SPORT SEAT 


  

2018年08月09日 お盆前の木曜日




引っ越し先の薄暗い部屋で鎮座する
1脚のポルシェ純正シート

座るという事を考えた時

その場所に存在する
お気に入りの空間と物質としての椅子。
椅子にはこだわりがあり
姿勢や座り心地も含めて色々で御座います!

クルマに装着されている
自動車用シートの
完成度は非常に高くて、
驚くほどにその耐久性も
それなりにしっかりと
頑丈なので御座います!

ポルシェの911シリーズ 
この座席は、
997モデル後期に装着されていた、
標準とは少し違う
2シーター用の
スポーツシートで御座います。

このシート 
何が違うかと申しますと、
肩の部分が少しばかり
張り出しておりまして、
背面がハードプラスティック素材で御座います。
純正のインテリアカラーとしての
ガンメタ色にペイントされて御座います。

本来は前後スライド以外は
電動アジャストですから、
一旦クルマから外してしまうと残念ながら、
リクライニング機能が
調整出来なくなる構造なので御座います!

それらしいポジションで電源を切り、
完全固定でそのまま使用する覚悟で挑めば、
これはこれで結構座り心地も含めて、
満足なポジションなので御座います!

自宅に居ながら
997 ポルシェイズムを楽しむ
と書けば趣味の世界観に浸れそうですが、
ある意味人間が腰を曲げて
楽なポジションで座るという事は、
姿勢も含めて大切で欠かせない
日常の出来事なので御座います。

自分の空間にこうした
パロディーなお気入りの椅子があるだけで、
日常の繰り返しの中でも気持ちが多少なりとも
前向きに変化して行くのかも知れません!





Toshifumi Kako


















































































































































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